2012-10-11

Gartner SYMPOSIUM ITxpo 2012にて、弊社のGoogle Apps / Google App Engineの事例が紹介されました

 ガートナー社をご存知でしょうか?ガートナー社と言えば、企業のIT戦略及び投資について最善の決断を下せるよう、テクノロジ面からのアドバイスを提供する、業界最大規模の独立したITリサーチ&アドバイザリ企業として非常に有名な会社です。私も、良く提案資料の数字の根拠などに、ガートナー社の調査結果を利用しています。

 そのガートナー社は年に一度、CEO、CIOをはじめ、企業のIT戦略や投資にかかわる経営者や、IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者を対象に、シンポジウムを開催しています。今年は、10月3日から5日まで、ホテル グランパシフィック LE DAIBAにて、「ITリーダーよ、時機(とき)を逃すな」というテーマで、Gartner Symposium/ITxpo 2012が開催されました。

 なんとそのシンポジウムの中で、吉積情報のGoogle Apps / Google App Engineの事例が紹介されました。幸いなことに、このシンポジウムにご招待頂きましたので、シンポジウムの様子と合わせてご紹介いたします。

エントランスの様子です。心地良い緊張感と熱気に包まれた会場でした。

4ホールぶち抜きのメイン会場の様子です。
この30分後には、会場は人で埋め尽くされてました。

 初日の基調講演では、「Nexus is next generation of computing」というコンセプトを元に、次の時代のコンピューティングに欠かせない要素として、クラウド、ソーシャル、モバイル、インフォメーションという4つのキーワードを、ガートナー社独自の鋭い視点で紹介がありました。

 Google Appsの導入事例としてもお馴染みのガリバーさんが、タブレットを利用して業務を効率化しただけでなく、紙とPCに縛られていた業務から脱却し、ワークスタイルに変革をもたらした事例としても紹介されており、私としては非常に興味深かったです。

 3日間で、100近いセッションが行われ、私もさすがに全ては聞けませんでしたが、興味のあるセッションに幾つか参加させいて頂き、普段はGoogle関連の情報収集に終始して狭くなりがちな視野を大きく広げる良い機会となりました。


 弊社の事例についてはと言うと、3日目に行われた、リサーチディレクター志賀嘉津士様の「Google AppsとOffice365のどちらを選ぶべきか」というセッションで取り上げて頂きました。私も、Google Appsを検討中のお客様から、Office365との機能比較などのお問い合わせを受けるのですが、まさにどちらにするか比較検討をされているお客様向けに、どう言う基準で選定を進めて行けばいいのかを、プロの目線からアドバイス頂く内容でした。

 ちなみに志賀様は、アプリケーション・リサーチ・チームで、情報活用、情報共有分野、およびインターネット関連市場動向をウォッチされており、グループウェアや電子メール、コラボレーション・ツールに関するリサーチを専門とされております。
 セッションでは、Office365とGoogle Appsそれぞれの特徴を説明した上で、
   ・自社の方向性がOffice365とGoogle Appsのどちらに適しているかを判断する
   ・その上で、差別化のポイントとなるリセラー、ソリューションベンダーを有効活用する
   ・導入したいソリューションベンダーの実力を精査する
 ことが導入を成功させる鍵になるという提言がされているのですが、その中で弊社は、Google Apps側のベンダーの例としてご紹介いただきました。
 志賀様に特別の許可を頂きましたので、資料を掲載致します。


   クールベンダー研究にて、弊社の繋吉(つなよし)シリーズを紹介頂いております。


最近のセミナーでご紹介させて頂いております、リーバイ・ストラウス・ジャパン様での、Google App Engineを利用した商品発注システムの構築事例も、先進的な取り組みとしてご紹介頂きました。

 事例として紹介頂くのは、本当に嬉しい限りですね。これからも、こうした事例をどんどんご紹介して頂けるよう、また弊社としても先進的な事例を紹介できるよう、Google Apps / Google App Engineでの実績を積んでまいります!社内システムのクラウド化に本気で取り組みたい企業のご担当者様からの問い合わせ、お待ちしております!
 

2012-09-27

日経SYSTEMS10月号に掲載されました

 今月号(2012年9月26日発売の10月号)の日経SYSTEMSで、「テクノロジーのかたち クラウド連続シリーズ (3)」と題してGoogle App Engineが特集されてます!

 こういった記事をみて興味を持ってくれる人が増えて、もっともっとGoogle App Engineが広まるといいですね。

 そしてなんとなんとこの記事には、、弊社の技術部部長、塩瀬のコメントも掲載されてます!

 「GAEを利用したシステムインテグレーションを手掛ける吉積情報の塩瀬悠樹氏(技術部剖長)は、ある顧客の業務システムを開発した際、テスト時にDatastoreのテーブルのデータとクエリー結果に食い違いが生じ、原因の追求に追われたことがある。データ登録直後のクエリー結果に、古いデータが返されていたのだ。」





  続きは書店にてご確認ください!

2012-08-29

グーグルのクラウドリソースサービスについて


ずいぶーん、久しぶりの投稿になってしまいました。
暑すぎですね、最近。

さて、本当はGoogleI/Oに行った直後に書きたかったのですが、今更ながら充実してきたGoogleのクラウドリソース周りのサービスについてI/Oでのヒアリング等含めた所感を整理しておきます。

それぞれについて今後もう少し評価出来ればなぁと思っております。


・Google Apps Engine
もうあまり解説不要かも知れませんが、既に正式リリースからもうすぐまる1年となる、スクラッチ開発用のシステム基盤です。
ミドルウェア層まで提供されるため、開発者及び保守担当者はプログラムロジック部分のみに
注力出来、システムのTCOを大幅に下げる見込みがあると考えております。
また、スケーラビリティにも非常に優れており、利用量に変動のあるシステムにも最適。
災害対策もバッチリというものです。
唯一問題は、開発の難易度が高い(JavaやPythonを利用可能だが、癖が少しある)、
故に移植性も高く無い。という点でしょうか。
弊社ではこの開発難易度を下げるための工夫やノウハウを抱負に蓄積しております。

Google Cloud SQL
参考記事:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1110/07/news034.html
一言で言うと、GAEから利用可能なMySQLです。
上記のGAEにおける開発難易度の高さの大部分はデータアクセス層がJDOになっておるためなのですが、
その部分をMySQLにすることで既存システムの移行や既存の開発手法の流用を容易にするものです。
但し、GAEにおける優位性であるスケーラビリティは通常のものになります。
それ程スケーラビリティは必要無いし、既存の資産を流用したいと言う場合には良いかと思います。

Google Cloud Strage
参考記事:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1110/12/news061.html
こちらは、Amazonで言う所のS3とほぼ同等のサービスです。
クラウド上のNASですね。APIを経由した出し入れが可能です。
但し、GoogleDriveとの位置づけの切り分けについてはGoogle内でも混乱しているようで、
少し様子見かなぁと思っています。

Google Compute Engine
参考記事:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/29/news032.html
こちらも、Amazonで言うところのEC2と同じで、仮想マシン提供サービスです。
後発ですが、特に目立った改善点等は今のところ見受けられません。
GoogleI/Oで担当者は一応性能・価格比は自信があるとのことでしたが。
果たしてどうでしょうか?今後評価してみたい所です。

Google BigQuery
参考記事:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/02/news046.html
こちらは全く新しいサービスに思います。
既存のOLAPツールのようにメッシュに応じたキューブを事前に設計するのでは無く、
どんなクエリでもフルスキャン(全文検索を力技で行う)を毎回走らせると言う、
めちゃめちゃ男らしく潔い方針です。確かにクラウドならでは。
この方針には軽く感動を覚えました。
それでいて既存のOLAPツールと変わらない性能を出せていると思いますので、非常に面白いです。
是非素敵な活用方法で提案出来ると良いなぁと思います。

以上、簡単な一言解説でした。

弊社の今後の活用・提案方針としては、GAEをメインに据え、移植等の場合にはCloudSQLを併用しつつ、GAEで賄えない特殊な移植の場合はComputeEngineを利用し、Bigデータ活用の場合には是非BigQueryを。
CloudStorageについてはDriveとの棲み分けについて今後要検討、という所です。

もちろん、EC2では無くComputeEngineに既存パッケージを載せて運用して欲しいと言うニーズがあれば対応しますが、今のところそんなニーズも意味も無いでしょう^^;


2012-07-21

Googleイベント3連ちゃん第一弾 GoogleI/O 2012 前編


さて、随分経ってしまいましたが、GoogleI/O 2012について書いてみます。
Google I/Oについてあまり詳しく無い方のために、まずGoogleI/Oって何?から一応書いておきます。

で、ふと、そういやWikipedia見るからいいや、とか説明はWikipediaに任せようと思ったら、無いんですね!びっくりしました。
しょうがないので、説明しておきます。
GoogleI/OはGoogleが毎年行なっている開発者向けのイベントでして。主に以下から構成されてます。

GoogleI/Oって何?

1.キーノート
Googleが世界に向けて発信する最新技術の発表の場。この時間帯はイベントはこれだけです。
2.セッション
キーノートよりも細かい内容で研究発表的なものから様々。
今年は、Android、Chrome、Google+、Commerce、GoogleDrive、Youtube、Google Maps、CloudPlatformに別れて行われました。特に、AndroidとChromeは同時に2枠ありましたので、OSに対する力の入れようが強いと感じましたね。
3.コードラボ
セッションと並行して各部屋で行われる、コーディングのハンズオンの講習会のようなもの。
4.OfficeHour
各部屋では無く、ひろば的なところでブースに人が居て、具体的にマンツーで教えて欲しい事をGoogleの開発者(その道の専門家)に直接聞いたり、コードを見てもらったり出来る場です。
5.ブース
見本市的に各企業が出展している様々なものが見れます。
6.おまけ
朝、昼は食えます。夜はなんだかパーティ的なものを1日目だけやりました。

というものです。
開催地は毎年サンフランシスコで、特に毎年最新のガジェットをおみやとして配られるので、それを目当てに参加する方が後を絶たないようです。
なので、今年も受付から20分で一般受付は終了してしまいました。

我々はその後にあった、コーディングのコンテストに参加することで何とか参加権を勝ち取ったのです!とは言っても参加費の900ドルは必要でしたが。
トータル3日間のサンフランシスコの旅でした。
また必ず来ようと誓って帰ってきたものです。

では、前置きはこのくらいにして、1日目から紹介します。


1日目

あまり良い便が取れず、我々がサンフランシスコに着いたのは当日の朝でした。急いでタクシーに乗ったは良いのですが、ふと気づくと会場の情報を何も持ってませんでした!!
いやぁびっくり。
「Google イベント !X!XSOLIERNAIR!」と散々色々言うと何とか分かってくれたみたいで、少し電話して仲間に聞いて連れて来てくれました。いや、それぐらい持ってきておきましょうね。。
って言うか、スマフォに慣れてるともう事前に紙を印刷して持っていくっていう気遣いを忘れてしまいますね。で、ネットがつながらない(どうせ会場はWifiで一日いるんだからとデータローミングはやってなかった)状態だといきなりもう浦島太郎になっちます。。。次からはちゃんとローミングか何かは考慮して行こうと心に決めましたよ、ええ。

入り口ではGoogleMapのピンがお出迎えです。
キーノートはもうもちろん始まってました。
少し話題になった(のかな?)スカイダイビングしてビルの屋上に降り立ち、そこからロープで降りてきて、バイクで登場、というショーアップをしてましたが、グーグルグラスの特徴は何も出してくれず、良く意味が分からず終わりました。。。
でも、プレゼントとして、Android、AndroidPad、更にはNexusQというメディアサーバ迄貰えるってところが一番盛り上がりましたね。
しかし、結局NexusQは未だ全く使ってませんが。。。
で、昼ごはんを食べて、午後はセッションなどなどです。

会場はこんな感じ

 飲み物ジュースとかは飲み放題。


昼ごはんはこんなでっかいところです。ま、5000人参加者いるんで。

 ランチはこんな感じで。ちょっと健康に気を使って野菜多めで

片っ端から手分けして参加したり、コードラボに出たり、いやー、時間足りねっす。英語出来ねっす。。。と自分の能力不足を痛感する一日でした。
夜は一旦ホテルに戻り荷物を置いて、パーティへ。

ちょっと長くなったのでここまでにしておきます。パーティの様子からは後編と言うことで。


2012-07-16

Google Atmosphere on Tour 2012 東京 に出展しました。

先日7月10日に東京で開催されたGoogle Atmosphere on Tour 2012に、吉積情報株式会社はシルバースポンサーとして、出展いたしました。

当日は、非常に多くの方に弊社のブースにお越しいただき、展示しておりましたGoogle Apps for Business向け機能拡張サービス「繋吉(つなよし)」をご紹介させて頂きました。
特に新しくリリースした繋吉ワークフローについては、事前の予想を遥かに上回るご好評を頂き、スタッフ一同、ワークフローに対して確かな手応えを感じることができました。
ご来場頂いた皆様には、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

展示中は少しドタバタとしてしまい、説明など対応の行き届かなかった部分などもあったかと思いますが、ご容赦頂ければと思います。7月31日(火)には、「中小企業の皆様向けGoogle Appsセミナー」を開催し、繋吉シリーズのご紹介も行う予定ですので、ご都合つくようでしたら、ぜひご参加頂ければと思います。

さて、少しレポートが遅くなってしまいましたが、簡単に当日の様子をご紹介します。

↓会場の様子。さすがザ・プリンスパークタワー東京。ゴージャスです。



セットアップ完了後の弊社ブース。皆さんが基調講演をお聞きの間、展示ブースではスタッフ一同による怒涛の準備が進んでおりました。 間に合って良かったです。





















展示時間中は、ブースにて繋吉をご紹介。
熱心なご質問頂き、ありがとうございました。また、製品に対するフィードバックも数多く頂き、大いに今後の開発の参考になりました。












さすがに一日立ちっぱなしで、最後の方は結構疲労困憊でした。そんな簡単に足が棒になる、なんてことはないと思っていたのですが、普段座り仕事が多いと、案外簡単に足が棒になりました…。 

来年もまた、このイベントでより多くの繋吉シリーズの製品を皆様にご紹介できるよう、開発に営業に頑張ります!ご声援よろしくお願いします!


2012-06-26

GoogleI/O2012に行って来ます

凄い久しぶりの更新ですが、明日からGoogleI/O2012に行って来ます。
Googleの開発者イベントで、サンフランシスコで5000人世界中から集まります。
参加するには3日間で900ドルという費用がかかります。実際はほぼ全てYoutubeで公開されるみたいなので、何の意味があるんだ?という向きもあるかも知れませんが。。。
大人気で申込から20分でSoldOutのようでした。
一応色んな開発者とお知り合いになってくるという事も目的の一つで。

セッションの内容等がどんどん公開されだしたのですが、GoogleAppEngineをはじめとして、まぁよだれが出るくらい聞きたい内容がほんとにたくさんあります。かぶりまくってて困ります。。ヒアリング出来るかしらと思いますが。。。頑張って来ます。

戻ってきたら翌週またGoogle Atmosphereがあり、そちらには弊社として初めて出展します。
WFSのマーケットプレイス版もご紹介出来る予定です!


2012-05-16

目指せ朝5時起き生活

以前から少しづつチャレンジはしてたのですが、最近ちょっと心を入れ替えまして、
朝5時に起きて色々な時間を持とうと思いました。

また、ちょっとダイエットと野菜を取るのも心がけ、昨夜は終電頃に市ヶ谷まで電車で、
ギリギリ晴れてたのでそこから東新宿まで40分強歩いて帰宅しました。
で、野菜炒め等の晩ゴハンを食べて、少し仕事して結局2時過ぎに就寝。
約3時間強で目覚めて仕事開始出来ました!

この調子で頑張ります。
明日は週次の大阪出張なので、必ず5時台起床が必須になります。。。

今後、朝の時間を使って少しづつブログ更新も再開します!
GoogleAppsの使い方等も具体的に記載していきます。