2014-08-01

『Google Compute Engine 入門』発売!!

ついに、今年の2月から書いて来た、『Google Compute Engine入門』が昨日、2014年7月31日に発売になりました!

日本初のGCE紹介本
恐らく日本では初のGoogle Compute Engine本であろうことから、このようなベタな名前を付けさせて貰いました。
今年のはじめには全く自分が著述業をやるなどと想定しておりませんでしたが、Googleの担当のSさんから、「書いてくださいよー」と2月に頼まれたことから、即決。
全く勝手の分からない世界に右往左往しながらも、社員の皆の協力もあり何とか出版にこぎつけることが出来ました。本当に感謝です。

昨日早速、発売されていることを確認しに、新宿の紀伊國屋書店に行って参りました。
4階のパソコンまわりの書籍をウロウロと探しまわると、なんと、平積みで発見!!


「クラウド 基本の知識」なーんて本の隣に!
いやぁ、ありがたい。
Amazonでも今の所出てきませんし。
GoogleAtmosphereでもすごく好評で皆さんに貰って貰えました。(セミナー参加と引き換えにプレゼント)
以下から購入出来ますので、皆さん是非よろしくお願いしますー。
http://goo.gl/P4P8ah


2014-07-31

Google Atmosphere Tokyo 2014 出展レポート

 7月30日、31日の二日間、ザ・プリンスパークタワー東京にて Google Atmosphere Tokyo 2014 が開催されました。今年は弊社、京セラコミュニケーションシステム株式会社と共同で、初のゴールドスポンサーとして出展いたしました。

 主催者発表では、二日間で3536名のお客様にご来場いただき、おかげさまで、非常に多くのご来場者の皆様に弊社ブースにもお立ち寄り頂き、大盛況であっという間の二日間でした。熱気冷めやらぬうちに、出展レポートをお送りします。

 

 今年は、出展社も増えて、非常に賑やかな展示ブースでした。昨年に比べて座るスペースが増えていた点が、来場者の方にも好評で良かったです。



 展示準備が終わった弊社ブースです。今年は、6月2日にサービスを開始した、Google Cloud Platform の導入支援サービス、『Cloud Ace』をメインに出展しました。早速、昨日の Partner Summit で受賞した Award の表彰状もデコレーション。賑やかな展示ブースになりました。

 そして今年は、8月9月で開催を予定している『Cloud Ace』の Google Cloud Platform セミナーにその場で参加申し込みいただくと、なんと7月31日に発売されたばかりの弊社代表の吉積が書いた『Google Compute Engine 入門』をプレゼントするキャンペーンを行いました。キャンペーン効果もあって、非常に多くのお客様にブースにお立ち寄り頂きました。どうもありがとうございました。当日は対応に行き届かない部分などもあったかと思いますが、平にご容赦頂ければと思います。説明をもっと詳しく聞きたかった、というお客様は、ぜひ、セミナーにてお待ちしております!

 一日目にはスポンサーセッションにて、『導入担当者様必見! Google Cloud Platform の詳細なレビューから見る特徴と活用の勘所』というタイトルで、弊社の吉積が Google Cloud Platfrom についてお話させていただきました。


 こちらもおかげさまで大入りで、多くのお客様に、 Google Cloud Platform の魅力をお伝え出来たのではないかと思います。


 もちろん、『Cloud Ace』のご紹介も行いました。弊社の新サービス、最高の形でお披露目が出来て、スタッフ一同大喜びです。

 また、二日目には『 gcp ja night x Tokyo GAS 』ブースで、『国内初!Google Compute Engine入門書籍の著者によるGCEライブ解説』というお題でもお話させていただきました。お題のホワイトボードが手書きで可愛いですね。


 こちらのブースでも、たくさんのお客様に足を止めて頂き、Google Cloud Platform への関心の高さを実感しました。


 これからどんどん、Google Cloud Platform の活用シーンが広がってくるのではないかと思いますので、お困りの際は、気軽に弊社の『Cloud Ace』にご相談ください!

 更に今年はなんと、バックインサートで配布された週刊BCNのvol.1540(2014/07/28発行)号で、『Cloud Ace』の取材記事が掲載されてます。ご来場頂いた皆さん、ぜひ、穴が開くほど読んでくださいね!

 ちなみに今年は会場で、Google Cloud Platform への皆様の期待感を実感したのですが、ASCII.jpでも『Google Cloud Platformは第3の選択肢になれるのか?』と題して、基調講演の内容を紹介しており、いよいよ日本でも本格的な展開フェーズに入ってきた印象です。

 最後に、お隣にブースを出されていたJSOLさん、Google の Cloud Platform の担当者さんと集合写真を一枚。


 このメンバーの頑張りで、本当に Google Cloud Platform が第3の選択肢になれるかがかかっていると言っても過言ではないので、日本でも広く使われるプラットフォームになるよう、スタッフ一同、気合を入れて頑張ります!

 ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。


p.s.
KCCS様のイベントレポートのページでも、当日の様子をご紹介頂いております。
http://www.kccs.co.jp/topics/2014/027/index.html
こちらもぜひ、ご覧ください。

2014-07-29

弊社代表の吉積が、2014 Google Enterprise Japan Partner Award の Google Cloud Platform 部門を受賞しました。

 Google Atmosphere Tokyo 2014 に先駆けて、7月29日に開催された Google のパートナー向けイベント、Google Partner Summit 2014にて、弊社代表の吉積が、大変名誉なことに、2014 Google Enterprise Japan Partner Award の Google Cloud Platform 部門を受賞しました。



 吉積情報としては、悲願の Award 受賞でして、全社を挙げて喜びに打ち震えております!
早速ですが、当日の様子をイベントレポート形式でお届けします。


 弊社も毎年参加しているPartner Summit ですが、年々参加者が増えてきている印象で、会場の座席数から推測するに、今年は300人を超えているくらいは参加されていた印象です。Google のエンタープライズビジネスが、順調に、そして本格的に立ち上がってきていることを実感しました。

 当日は、3時間半ほどかけて Google から、パートナー向けの最新情報を聴くことができます。残念ながら、内容をそのままお伝えすることは出来ないのですが、今後のエンタープライズ向けビジネスの展開を理解する上で、非常に重要なメッセージがいくつも発信されました。聴く方も真剣です。今年はやはり、chromebook や chromebox for meeting などのハードに関する情報と、 Google Cloud Platform 関連の情報に力が入っている印象でした。

 そして、その後はお楽しみの懇親会。ここに来て、懇親会っぽい写真を撮り忘れていた事に気づきました。すみません。毎年、Googleの文字が飾り切りされたスイカとか、非常に華やかな雰囲気ですよ。

 冒頭で紹介した Award の発表は、この懇親会の最大のお楽しみです!今年は、ワールドカップに掛けて、11部門のベストプレイヤーとして、11名の方が表彰されました。


 弊社の吉積は、Google Cloud Platform 部門での受賞です!


 ベストイレブンの皆様と記念の一枚。(吉積は左から3番目)
今年も、そうそうたるメンバーが表彰されておりました。皆さん、おめでとうございました。


 賞状と名前入りユニフォーム、そして右後ろの紙袋には chromebook pixel と、豪華な副賞も頂きました。来年も受賞できるよう、そして、弊社の新サービス『Cloud Ace』で、Google Cloud Platform をより多くのお客様に使って頂けるよう、がんばりたいと思います!引き続きよろしくお願いします。


p.s. なんと今年の Partner Summit は、懇親会後に参加者全員に、先日日本でも販売が開始された話題のガジェット、 chromecast をプレゼントして頂きました。さすが Google さん太っ腹!

2014-06-30

Google I/O 2014

先週はGoogleの開発者向けイベント I/Oでした。
サンフランシスコのモスコーニセンターにて、今年で3年連続3回目の参加です。
まずは雰囲気を感じられる写真から。

写真で見るGoogle I/O


こんな感じの人だかりです。

キーノートへ向かう途中に2Fを映すとこんな感じ。未だ出展者しか居ないのです。




US対ドイツ戦の人だかりです。セッションそっちのけで見てる人が相当居ました。

1日目終了後のアフターパーティです。今年は初めて(?)外でのパーティでした。雨降ったらどうするつもりだったのだろうか。。。


TANGOです。
Android Autoの説明をしてます。この説明を受けるには整理券が配られてて、ちょっと敷居が高そうだったので、諦めました。
日本人大集合にて。日本人は集まりが良いようです。一大集団に。

はい、以上、雰囲気が伝わりましたでしょうか?

I/Oの所感

去年迄は、GoogleApps APIやDriveの開発者向けのセッションやらブースやらがあったのですが、今年は見事に全く何もありませんでした。キーノートでDrive for Workについて触れられたのみ。
Chrome,Android,PhysicalWeb(Tangoやら),AutoやWearという新コンセプトがほぼ全てで。Cloud Platformが少々。という内容です。気持ちいいくらいすっきりとGoogleAppsについては何も無かったです。AppsAPIについてはもう開発者向けに伝えることは無くなったということでしょうか。まだまだ利用の実体が追いつくまでは広がって無いように思うのですが、Googleはもう先に行ってしまいます。
私はCloudPlatformメインで行ったので、片っ端からCloudPlatformのセッションとBoxトークというものには参加し、ほぼ全部見切れた感じです。(前回はCloudPlatformだけでも全量見るのは不可能でしたが)概ね、3月のパートナーサミットで予告された内容の具体的な中身が出てきたという印象が大きい感じですね。

では、中身を見て行きましょう。

Cloud Platformの新サービス

今回発表されたCloudPlatformにおける新サービス・ツール(として私が識別出来たもの)は以下の6つ。

-CloudSave API
-Cloud Debugger
-Cloud Trace
-Release Pipelines
-Cloud Monitoring(Powered by Stackdriver)
-Cloud Dataflow


Cloud Save APIは、GEO(位置情報)をまとめて保存出来るAPIだそうで。それをまとめてマップにアタッチするようなことが出来そうです。どこまで何が便利になるものなのかイマイチぴんと来ませんでした。

Cloud DebugerはGit上にソースを入れておく前提ですが、Watch Pointと呼ばれるものをソースコード上に設定すると、設定した瞬間に全インスタンスに対してWatch Pointが設定され、最初にそこに来た状態のみをスナップショットして確認出来るという機能です。スナップショットして見るだけなので、既存の状態には影響が無いのと、処理自体は止まらずに正常に終了します。したがってステップ実行のようなことは出来ないですが、メモリ・変数の状態はその場で確認出来ます。
本番環境でちょっと確認したい、というようなニーズには非常にピッタリです。良く分からないのでデバッグコードを埋めてデプロイして。。。。という作業は全く必要無くなります。これはかなり期待出来るので、是非早速社内で検証してみて、弊社開発方法論(IZANAMI)の中に組み込みたいと思います。

Cloud Traceは内部のAPIコールの内容が全部分かるというものです。ブラウザで全部見えて、各時間がどのくらいかかっているかもわかり、視覚的に見えるので、チューニングが簡単になると。

Release PipelinesはGitへのPush時に自動的にMavenだったり外部のJenkinsだったりを順番に叩くようなワークフローを定義することで、テスト環境でチェックを行い、問題なければ本番にリリースされる。というようなリリースプロセスを全自動化出来るというものです。全自動化は怖いので、承認プロセスを入れられるようにしてくれ、とお願いしておきました。

Cloud Monitoringは自動的に利用しているサービスを組み合わせたダッシュボードを生成してくれ、そこに対してアラート(メモリ利用量等)を設定出来ると言うサービスです。詳細はあまり教えてくれるセッションとか含めてありませんでした。Stackdriverとやらで出来る事を調べれば済むのかどうか、分からないです。取り急ぎTrusted Testerに申し込んでおきました。

Cloud DataflowはGoogleがここ数年MapReduceの代わりに利用して来てものだそうで。大量のデータ処理に対してのGoogleとしての最適解のようです。Logic層の実装だけに注力してくれれば、後は勝手に良きにはからっておきます。ということですが。簡単に言うと、旧来言われていたETLの各ステップについて、特定のルールにしたがって実装だけしてくれれば、後は自動的にモニタリング迄含めて全部やっちゃいますよ、と。自動スケールだったり、処理の組み換えまで含めて。未だコンセプト+αでTrusted Testerにさえなってない状態のようでしたが。これは今後押していくようですね。

以上、Google I/O 2014のCloudPlatform周りのご報告でした。







2014-06-19

スカイボックスの未来

以下の記事のように、米スカイボックスがGoogleに買収されました。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303838604579627461249397026

さて、この影響ですが、記事の通り僕も非常に大きなものになる予感があります。
インターネットが知識の共有化を図るものだったと思うのですが、その上に地球上のリアルタイムの全ての上空画像が合わさる形になる、ということになる、と。。

これは相当ヤバイことになりそうです。戦国時代であればあらゆる大名が欲しがるというか、これがあれば100戦危うからずでしょう。なにせ、数キロ先から敵の動向が見えとるわけですから、半端ないです。まぁもうこれを黒田官兵衛が持ってれば全戦全勝でしょう!

インターネットが出てきた時の利用想定は実際はパソコン通信の中で過小評価されてた時代があったと思いますが、それに近い話もあるかも知れません。

例えば、株価で言うと本当に各社の発表前にこの情報が漏れることによって折込済の価格になる可能性とかがあります。小売の来場客数とかって意味では、RFIDやセンサー系の技術による小売業自身の把握だけではなく、それと同じか早く概算ででも方向性が出てしまう世の中になるってことだと思います。これらの情報にアクセスしやすいインフラとしてのGCPを押している我々としては非常に興味のある所です。Tangoプロジェクトと、この宇宙からの位置情報の組み合わせに関しては非常に大きな可能性を感じざるを得ないです。

楽しみです。GCPとのつながり含め、これから弊社は最先端のGoogleのシステム開発にこだわって行きます!

あ、結局スカイボックスにはそれ程触れてないけど。。。





2014-05-13

ChromeBookの使用感

chromebook pixel


G.W.前後は ChromeBook Pixel (3月にGoogleから貰った)のみで過ごして、その後VAIOが無料で修理されて外観新品になって帰って来たのでWindowsに戻って1週間、の所感です。

以下の点以外にはやはり特にChromeBookでの不自由感は無い。
-暗号化ファイル
 エクセルの暗号化もZipの暗号化もどちらも結構厳しい。顧客とファイルやり取りするには若干致命傷。
-Skype,Lineアプリ
 まぁ、これもその程度とは言え、他の人に皆切り替えてくれと言えないと厳しい。
-IMEがおかしくなる
 これはChromeでも同じなのですが、、何故か日本語変換が無効になってしまい、復帰しない。復帰方法はブラウザのアドレスバーに一度移動するとIMEが有効になり、また戻ると復帰している。コマンド操作の問題では無い。

逆に言うともう上記だけ、ということも言える。

むしろ、以下の点はChromeBookの方が優れていると感じた。
-早い
 やはりブラウジングとかは早いし、起動も早い。
-ウィルスソフトが動作しない
 あれ、うざいですよねやはり。Update時に再起動必要だし。
-オフライン性能
 GoogleDriveのオフライン性能は圧倒的にChromeBookの方が良いです。PC版だとオフラインで動くのはほんの僅かだけど、ChromeBookは開いたこと無いファイルとかでも意外とオフラインで開けたりする。

後、ちょっと困ったけどすぐ解決したこと。
-モニタの接続
 1200円でこれ買っちゃえば全然OKでした。
    Cable Matters 金メッキコネクタ搭載 Mini DisplayPort | Thunderbolt オス → VGA メス 変換アダプタ(ホワイト)  

-解像度
 以前の10月くらいのOSだと解像度が1048×800くらい?だったのですが、それ以降のどこかのアップデートで解像度をあげられるようになったみたいで、それなりに快適な解像度で表示可能です。
-右クリック
 これは誰でも知ってたことかも知れませんが、二本指

微妙にちょっと困ること。
-閉じた時の充電
 これはかなり個人的な話ですが、自分の携帯の補助電源としてPCを使ってますが、画面を閉じると、基本電源オフになるのですよね。VAIOだと、閉じても充電だけ出来るポートがあるので。


現状としては、オフライン性能の部分のメリットは結構大きくて。Skypeと暗号化ファイルの解決策が出来たら、メインをChromeBookにするってのもかなりの選択肢になりそう。
後、自分はあまり必要無いけど、開発系とか、マルチブラウザでの検証とかって用途ではやはりちょっと未だ。

2014-04-14

インターネット広告がテレビを抜いた日

いつかいつかと言われてましたが、ついに来ましたね。

ついに米国のインターネット広告市場がテレビを上回った:歴史的な1枚のグラフと2つのポイント



テレビ、意外とでも僕は未だそこそこ見てますけどね。元々かなりテレビっ子なので。
飯食いながらとか、ながらではインターネットは未だしづらいので、テレビの方が楽ですよね。正直あまりおもしろくないけど。。

GoogleGlassなどのウェアラブルデバイスが出てくると、どんどん視聴時間が増えるんでしょうね。
そのうち夢の中でCMが打てるようになるとか、なりそうな気がします。

将来的に、コンピュータは4つとかに集約されると言う話があった時に、あらゆる機能がインターネット越しに提供されるとすると、メディアとしての機能もその4つに集約されるとするとちょっと怖いなぁと言う気もします。
どこか何か日本企業が入り込める余地を作り出したいものです。