2014-10-23

ポジティブとネガティブと楽観的と悲観的


久しぶりにGCPとか関係無い話します。珍しく長文です。

最近、半期面談祭りをやってます。
弊社では半期に一度、社員が希望する人と面談出来る機会を設けてます。
或る程度フランクにもしたいので、一緒に食事に行ったりして話し込んだりします。

やっぱり皆いろんなことを考えてて、いろんな話が出来るので非常に良い機会になります。
最近、表記の話が面白かったし、自分としても考えさせられたので書いてみます。

ポジティブシンキングとか、ネガティブシンキングとかって言葉あると思いますが。

ポジティブと楽観的って同じ意味で使ってないですか?


先日、話をしてふと思ったのですが、全然違うんですよね。


例えば、事業をやる上で言われることとしては、


「ポジティブ(肯定的)に計画して、悲観的に実施せよ」


ってのは絶対格言としてどっかにあると思うんですよね。いや、聞いたことがあるかどうかは別として、誰か絶対言ってる筈!ってレベルで。僕としては。

ポジティブに考えないと、まず事業とか、新しいことって始まらないです。
でも、楽観的に考えてると事業とか、物事って絶対失敗します。

そういう意味では、一応9年事業をやって来てる自分としては。
自分はパッと見では、楽観的と見られることが多いように思いますが、実は内面的には非常に悲観的な部分があると思います。

当然自分の仕事に関しては絶対の自信を持ってお出ししますが、常にダメかも、失敗するかも、問題があるかも、というのは繰り返し自分に問うてそれでも大丈夫と思ってから出します。ただ、そのサイクルは非常に短いし周りから見ると考えてるのかよ?と思うような感じかも知れませんが、あまりに繰り返しやり過ぎてるので、おそらく非常に高速に結論が出るようになってしまっているのだと思います。
自信を持って出すには、そこにNGを出されるようなことには耐えられないので、その分の準備は絶対的にやるような性質を身につけているように自分では思います。

事業を9年やれてるからこうだと言うのはおこがましいですが、やっぱり楽観的に考える性質でやってくというのは相当無理があるように思います。
逆にポジティブシンキングでは無いと、事業は始められて無いです。


じゃぁ、ポジティブ(ネガティブ)と楽観的(悲観的)とかの違いって何?って話ですが。
これもこの機会に考えて見ました。
自分なりの考えですが。

ポジティブと楽観的ってでも全然違うんですよね。これ、語尾とかを繋げてみると分かるのかなと思ってやってみると。

肯定的な意見はありますが、楽観的意見、って無いですよね。
楽観的って感情論ですよね。あまり深く考えて無いっていうか。

ポジティブ【ネガティブ】(に) → 考える
楽観的【悲観的】(に) → 感じる

でないかな、と。
ポジティブと楽観的とかの違いって、自分の意見(見方)なのか、感情なのか、の違いじゃ無いかなと。

ポジティブに考える・捉える、ってのはその事象・人・物の、良い面を捉えるというか、過大評価する、ということなのだと思うんですよね。そのマイナス面と比べて。そこには絶対的に自分の指標というか、考えが入ってて、マイナス面との比較をして、判断している、と。
逆に楽観的に感じるとかってのは、あんまり考えて無くて、感じるがままに、ということかなと思うんです。ポワッと、リスクとかはあまり意識してなくて、良い面しかそもそも感じてないというか。。。

悲観的に考えるってあまりしないと思うのですが、どうなんでしょ?これは僕だけなのかも。悲観するって、感情論でしか無い気がするので。ネガティブシンキングは分かりますが。

ネガティブに(頭では)考え・判断して、あまり良く無いかもと思いながら、でも実際はどうせ成功するだろう!みたいな感じで始めた事業、成功する訳無いですよね?

これ、本当にもったいない。事業だろうが、プロジェクトだろうが、もっと小さい習い事とか、何でも一緒だと思うんだけど。やったら楽しいに違い無い!と判断して期待しながらやって、でも失敗するかもと心配しながらやることで成功率を上げる。結果うまくイッた方が皆絶対幸せなので。
肯定的に考えて始めた企画を悲観的に感じて、必要なフォロー、成功に必要なことをする。というのが絶対的に良い筈なんです。

で、これって恐らく、僕のようにもともとそういう考えの人以外は、プロセスのどっかでシフトチェンジする必要があって、計画段階ではポジティブに考えつつ、実行段階では悲観的に考える必要があるのだろうと思います。

なのですごく難しいことかも知れませんが、みんなが是非そういう考えになってくれると世の中色々良くなるんでないかなぁ、と思います。言い過ぎですかね?


最後に、こんな話をすること自体は絶対的に肯定的に考えてますが、
こんな拙い文章で伝わったのかどうかを考えると非常に悲観的になっている自分が居ます。。。


「ポジティブ(肯定的)に計画して、悲観的に実施せよ」




2014-09-25

LINE乗っ取り犯との攻防-全公開

全くおちゃらけ投稿です。すみません。
自分、LINE乗っ取り犯からの連絡はこれで5人目だったのですが、今回は少し時間があったので、ちょっと本気でいじってみました。

来た!!はやる気持ちを抑え、平静を装いつつ、iTunes自体はフリーソフトだよと言うツッコミから入ります。TADAはハヤってしまって打ち間違えた!

ちょっと体調を気遣って見ただけなのに、諦めが早い!待て待て。

追いかけて明日行く意志を見せたのですが、いまいまと欲しがるので、電車で移動すると伝えて少し時間稼ぎ。
この間、どういじるか考えて。

売り切れだったことにしてみる。ここででも他のカードを買えという指示には移らないのは少し不思議。
(一旦手で外してから撮影、すみませんお店のかた。一応1500円のはイジる用に購入したので許してください。)
こっから、なんと退出されるとPC版からはスレッドが見えなくなってたので、携帯のスクリーンショットに移ります。

田舎で時間がかかると言う設定にして、健気に別の駅に移動してまで対応するという意志を見せる!


いいです、とか諦め出したので、まだ追いかける!頑張るから、まぁ待て、と。
で、丁度30分後くらいに、1500円のしかなかったということにして、先ほど購入済のカードを見せて引っ張る。


金無いって言ってんのに。

20枚とは。3万円というノルマでもあるのでしょうか。
このあたりから、関西弁スタンプでちょっとふざけ出す。


関西弁スタンプがハマります。
スグ諦めるので、また写真を出して引っ張る。


開けるの意味が分からないふりに、何故か写真で応答してくる。


開けるの指示を貰えると思って回答したのだけど。。ちょっと仕事で手を離してるウチにフィニッシュ。最後に悲しみスタンプを送ってくるなんて、かわいいじゃないか!やはり釣りが1500円では弱かったか。。

手で数字を適当にランダムのを送ってみたり、先に使ってから写真upするとか色々考えてたのに、残念。。。。
次回また来たら今度はどうやってからかって見ようかなぁ、、、全部関西弁スタンプで返して見るとかかなぁ。


2014-09-19

ブラウズ時間と回数を記録するツールを作ってみた


ChromeExtensionで、ブラウズしたページと時間を記録するツール(BrowseLogger(仮))を作成してみました。(集計はBigQueryにて)
約1ヶ月間程度自分のブラウザの挙動をロギングしたものです。(アクセス回数のトップ20)
恥ずかしいですが、公開します。

見事にトップ10の8割がgoogleですね。ちょっと以外だったのが、回数がdocsの方が多かったことです。
で、当然のようにmailの時間が圧倒的ですね。plusがfacebookを上回っているのが結構凄いかも。
ハングアウトでチャットしている時間が多かったのだと思いますが。



結構順当な結果ですねぇ。
当時丁度提案で必要だったのでサテライトさんのサイトが入ってたり、面白い。
sitesそんなにみてたような覚えがあまりないのですがねぇ。

ちなみに、これを取得するクエリはこんな感じです。

SELECT UserId, domain, count(*) kaisuu, sum(time)/1000/3600 sumtime 
FROM [tsunayoshi.bl] 
where UserId = "ayatoshi@yoshidumi.co.jp" 
Group by UserId, domain 
Order by kaisuu desc LIMIT 20;
4,5秒で結果帰ります。

これ、後は月次くらいで定期的に取得してどんな推移になるのか、調べて行けたら面白いなぁと思います。
そのうち繋吉シリーズとして製品化したいと思います。


2014-08-01

『Google Compute Engine 入門』発売!!

ついに、今年の2月から書いて来た、『Google Compute Engine入門』が昨日、2014年7月31日に発売になりました!

日本初のGCE紹介本
恐らく日本では初のGoogle Compute Engine本であろうことから、このようなベタな名前を付けさせて貰いました。
今年のはじめには全く自分が著述業をやるなどと想定しておりませんでしたが、Googleの担当のSさんから、「書いてくださいよー」と2月に頼まれたことから、即決。
全く勝手の分からない世界に右往左往しながらも、社員の皆の協力もあり何とか出版にこぎつけることが出来ました。本当に感謝です。

昨日早速、発売されていることを確認しに、新宿の紀伊國屋書店に行って参りました。
4階のパソコンまわりの書籍をウロウロと探しまわると、なんと、平積みで発見!!


「クラウド 基本の知識」なーんて本の隣に!
いやぁ、ありがたい。
Amazonでも今の所出てきませんし。
GoogleAtmosphereでもすごく好評で皆さんに貰って貰えました。(セミナー参加と引き換えにプレゼント)
以下から購入出来ますので、皆さん是非よろしくお願いしますー。
http://goo.gl/P4P8ah


2014-07-31

Google Atmosphere Tokyo 2014 出展レポート

 7月30日、31日の二日間、ザ・プリンスパークタワー東京にて Google Atmosphere Tokyo 2014 が開催されました。今年は弊社、京セラコミュニケーションシステム株式会社と共同で、初のゴールドスポンサーとして出展いたしました。

 主催者発表では、二日間で3536名のお客様にご来場いただき、おかげさまで、非常に多くのご来場者の皆様に弊社ブースにもお立ち寄り頂き、大盛況であっという間の二日間でした。熱気冷めやらぬうちに、出展レポートをお送りします。

 

 今年は、出展社も増えて、非常に賑やかな展示ブースでした。昨年に比べて座るスペースが増えていた点が、来場者の方にも好評で良かったです。



 展示準備が終わった弊社ブースです。今年は、6月2日にサービスを開始した、Google Cloud Platform の導入支援サービス、『Cloud Ace』をメインに出展しました。早速、昨日の Partner Summit で受賞した Award の表彰状もデコレーション。賑やかな展示ブースになりました。

 そして今年は、8月9月で開催を予定している『Cloud Ace』の Google Cloud Platform セミナーにその場で参加申し込みいただくと、なんと7月31日に発売されたばかりの弊社代表の吉積が書いた『Google Compute Engine 入門』をプレゼントするキャンペーンを行いました。キャンペーン効果もあって、非常に多くのお客様にブースにお立ち寄り頂きました。どうもありがとうございました。当日は対応に行き届かない部分などもあったかと思いますが、平にご容赦頂ければと思います。説明をもっと詳しく聞きたかった、というお客様は、ぜひ、セミナーにてお待ちしております!

 一日目にはスポンサーセッションにて、『導入担当者様必見! Google Cloud Platform の詳細なレビューから見る特徴と活用の勘所』というタイトルで、弊社の吉積が Google Cloud Platfrom についてお話させていただきました。


 こちらもおかげさまで大入りで、多くのお客様に、 Google Cloud Platform の魅力をお伝え出来たのではないかと思います。


 もちろん、『Cloud Ace』のご紹介も行いました。弊社の新サービス、最高の形でお披露目が出来て、スタッフ一同大喜びです。

 また、二日目には『 gcp ja night x Tokyo GAS 』ブースで、『国内初!Google Compute Engine入門書籍の著者によるGCEライブ解説』というお題でもお話させていただきました。お題のホワイトボードが手書きで可愛いですね。


 こちらのブースでも、たくさんのお客様に足を止めて頂き、Google Cloud Platform への関心の高さを実感しました。


 これからどんどん、Google Cloud Platform の活用シーンが広がってくるのではないかと思いますので、お困りの際は、気軽に弊社の『Cloud Ace』にご相談ください!

 更に今年はなんと、バックインサートで配布された週刊BCNのvol.1540(2014/07/28発行)号で、『Cloud Ace』の取材記事が掲載されてます。ご来場頂いた皆さん、ぜひ、穴が開くほど読んでくださいね!

 ちなみに今年は会場で、Google Cloud Platform への皆様の期待感を実感したのですが、ASCII.jpでも『Google Cloud Platformは第3の選択肢になれるのか?』と題して、基調講演の内容を紹介しており、いよいよ日本でも本格的な展開フェーズに入ってきた印象です。

 最後に、お隣にブースを出されていたJSOLさん、Google の Cloud Platform の担当者さんと集合写真を一枚。


 このメンバーの頑張りで、本当に Google Cloud Platform が第3の選択肢になれるかがかかっていると言っても過言ではないので、日本でも広く使われるプラットフォームになるよう、スタッフ一同、気合を入れて頑張ります!

 ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。


p.s.
KCCS様のイベントレポートのページでも、当日の様子をご紹介頂いております。
http://www.kccs.co.jp/topics/2014/027/index.html
こちらもぜひ、ご覧ください。

2014-07-29

弊社代表の吉積が、2014 Google Enterprise Japan Partner Award の Google Cloud Platform 部門を受賞しました。

 Google Atmosphere Tokyo 2014 に先駆けて、7月29日に開催された Google のパートナー向けイベント、Google Partner Summit 2014にて、弊社代表の吉積が、大変名誉なことに、2014 Google Enterprise Japan Partner Award の Google Cloud Platform 部門を受賞しました。



 吉積情報としては、悲願の Award 受賞でして、全社を挙げて喜びに打ち震えております!
早速ですが、当日の様子をイベントレポート形式でお届けします。


 弊社も毎年参加しているPartner Summit ですが、年々参加者が増えてきている印象で、会場の座席数から推測するに、今年は300人を超えているくらいは参加されていた印象です。Google のエンタープライズビジネスが、順調に、そして本格的に立ち上がってきていることを実感しました。

 当日は、3時間半ほどかけて Google から、パートナー向けの最新情報を聴くことができます。残念ながら、内容をそのままお伝えすることは出来ないのですが、今後のエンタープライズ向けビジネスの展開を理解する上で、非常に重要なメッセージがいくつも発信されました。聴く方も真剣です。今年はやはり、chromebook や chromebox for meeting などのハードに関する情報と、 Google Cloud Platform 関連の情報に力が入っている印象でした。

 そして、その後はお楽しみの懇親会。ここに来て、懇親会っぽい写真を撮り忘れていた事に気づきました。すみません。毎年、Googleの文字が飾り切りされたスイカとか、非常に華やかな雰囲気ですよ。

 冒頭で紹介した Award の発表は、この懇親会の最大のお楽しみです!今年は、ワールドカップに掛けて、11部門のベストプレイヤーとして、11名の方が表彰されました。


 弊社の吉積は、Google Cloud Platform 部門での受賞です!


 ベストイレブンの皆様と記念の一枚。(吉積は左から3番目)
今年も、そうそうたるメンバーが表彰されておりました。皆さん、おめでとうございました。


 賞状と名前入りユニフォーム、そして右後ろの紙袋には chromebook pixel と、豪華な副賞も頂きました。来年も受賞できるよう、そして、弊社の新サービス『Cloud Ace』で、Google Cloud Platform をより多くのお客様に使って頂けるよう、がんばりたいと思います!引き続きよろしくお願いします。


p.s. なんと今年の Partner Summit は、懇親会後に参加者全員に、先日日本でも販売が開始された話題のガジェット、 chromecast をプレゼントして頂きました。さすが Google さん太っ腹!

2014-06-30

Google I/O 2014

先週はGoogleの開発者向けイベント I/Oでした。
サンフランシスコのモスコーニセンターにて、今年で3年連続3回目の参加です。
まずは雰囲気を感じられる写真から。

写真で見るGoogle I/O


こんな感じの人だかりです。

キーノートへ向かう途中に2Fを映すとこんな感じ。未だ出展者しか居ないのです。




US対ドイツ戦の人だかりです。セッションそっちのけで見てる人が相当居ました。

1日目終了後のアフターパーティです。今年は初めて(?)外でのパーティでした。雨降ったらどうするつもりだったのだろうか。。。


TANGOです。
Android Autoの説明をしてます。この説明を受けるには整理券が配られてて、ちょっと敷居が高そうだったので、諦めました。
日本人大集合にて。日本人は集まりが良いようです。一大集団に。

はい、以上、雰囲気が伝わりましたでしょうか?

I/Oの所感

去年迄は、GoogleApps APIやDriveの開発者向けのセッションやらブースやらがあったのですが、今年は見事に全く何もありませんでした。キーノートでDrive for Workについて触れられたのみ。
Chrome,Android,PhysicalWeb(Tangoやら),AutoやWearという新コンセプトがほぼ全てで。Cloud Platformが少々。という内容です。気持ちいいくらいすっきりとGoogleAppsについては何も無かったです。AppsAPIについてはもう開発者向けに伝えることは無くなったということでしょうか。まだまだ利用の実体が追いつくまでは広がって無いように思うのですが、Googleはもう先に行ってしまいます。
私はCloudPlatformメインで行ったので、片っ端からCloudPlatformのセッションとBoxトークというものには参加し、ほぼ全部見切れた感じです。(前回はCloudPlatformだけでも全量見るのは不可能でしたが)概ね、3月のパートナーサミットで予告された内容の具体的な中身が出てきたという印象が大きい感じですね。

では、中身を見て行きましょう。

Cloud Platformの新サービス

今回発表されたCloudPlatformにおける新サービス・ツール(として私が識別出来たもの)は以下の6つ。

-CloudSave API
-Cloud Debugger
-Cloud Trace
-Release Pipelines
-Cloud Monitoring(Powered by Stackdriver)
-Cloud Dataflow


Cloud Save APIは、GEO(位置情報)をまとめて保存出来るAPIだそうで。それをまとめてマップにアタッチするようなことが出来そうです。どこまで何が便利になるものなのかイマイチぴんと来ませんでした。

Cloud DebugerはGit上にソースを入れておく前提ですが、Watch Pointと呼ばれるものをソースコード上に設定すると、設定した瞬間に全インスタンスに対してWatch Pointが設定され、最初にそこに来た状態のみをスナップショットして確認出来るという機能です。スナップショットして見るだけなので、既存の状態には影響が無いのと、処理自体は止まらずに正常に終了します。したがってステップ実行のようなことは出来ないですが、メモリ・変数の状態はその場で確認出来ます。
本番環境でちょっと確認したい、というようなニーズには非常にピッタリです。良く分からないのでデバッグコードを埋めてデプロイして。。。。という作業は全く必要無くなります。これはかなり期待出来るので、是非早速社内で検証してみて、弊社開発方法論(IZANAMI)の中に組み込みたいと思います。

Cloud Traceは内部のAPIコールの内容が全部分かるというものです。ブラウザで全部見えて、各時間がどのくらいかかっているかもわかり、視覚的に見えるので、チューニングが簡単になると。

Release PipelinesはGitへのPush時に自動的にMavenだったり外部のJenkinsだったりを順番に叩くようなワークフローを定義することで、テスト環境でチェックを行い、問題なければ本番にリリースされる。というようなリリースプロセスを全自動化出来るというものです。全自動化は怖いので、承認プロセスを入れられるようにしてくれ、とお願いしておきました。

Cloud Monitoringは自動的に利用しているサービスを組み合わせたダッシュボードを生成してくれ、そこに対してアラート(メモリ利用量等)を設定出来ると言うサービスです。詳細はあまり教えてくれるセッションとか含めてありませんでした。Stackdriverとやらで出来る事を調べれば済むのかどうか、分からないです。取り急ぎTrusted Testerに申し込んでおきました。

Cloud DataflowはGoogleがここ数年MapReduceの代わりに利用して来てものだそうで。大量のデータ処理に対してのGoogleとしての最適解のようです。Logic層の実装だけに注力してくれれば、後は勝手に良きにはからっておきます。ということですが。簡単に言うと、旧来言われていたETLの各ステップについて、特定のルールにしたがって実装だけしてくれれば、後は自動的にモニタリング迄含めて全部やっちゃいますよ、と。自動スケールだったり、処理の組み換えまで含めて。未だコンセプト+αでTrusted Testerにさえなってない状態のようでしたが。これは今後押していくようですね。

以上、Google I/O 2014のCloudPlatform周りのご報告でした。