2013-11-22

引っ越しました!八丁堀と新富町の中間

少し遅くなりましたが、先月引っ越ししました!
新しいオフィスは以下の広さです。奥に見えるのが入り口でワンフロア丸々です。
新富HJビル4F

上記の写真の左奥側から撮ったもの。
 皆様遊びに来てください。
年明け迄には会議室を作りたいなぁと思ってます。

以下、丸3年お世話になった銀座オフィスを最後に。Paulにはまた行きますが。

取り敢えずこの新しいオフィスで30人超までは頑張るつもりです。さて、何年で出て行かざるを得なくなるのか。

2013-11-19

GAE(Google App Engine)での費用見積りについて:業務システムの場合


GAEの導入にあたって良くある質問の費用見積りについてです。

弊社で良くやる方法でして、これが100%ではありませんが概ね問題無いというものですが、
参考になればと言うことでまとめてみます。

まず、前提としては業務システムであるということで、特徴として。
-ユーザ数は少なめ
-利用量は人・業務によって多かったり少なかったり幅広い
-可用性は結構必要
-アクセス時間は結構偏る

という所が言えると思います。

この場合に弊社でGAEの利用料を見積もる場合には以下のステップで行います。


  1. 業務毎に仮の業務量を調べる勤怠登録は修正も想定して一人が必ず1日1.3回(月30回とか)、管理者は月に2回DLを行う。
  2. 各業務をこなすのに必要なトランザクションを仮置きする
    例えば、勤怠の1回の登録するにあたり全てAJAX通信で書き込み3回、読込5回とする。
  3. 上記トランザクションあたりのDataStore ReedとWriteを仮置きする
    これはモデル設計にもよりますが、1transあたり10回とか20回とか、そういう数字になると思います。
  4. 上記をベースに1トランあたりのオンライン起動時間を見積り
    1処理あたりのmsecを概算する。
  5. 1業務あたりのデータストア量を見積もる
    これはメインのデータ量平均に対して3~5倍くらいを見ておく(Indexやログ等)ようなイメージです。
  6. 保存期間の仮置き
    無限に保存するとすると無限になってしまうので、取り敢えず直近2,3年でみた時、とかそういう形で定時することが多いです。
  7. 個別要件での調整
    例えばメール送信システムの場合はメール送信数が跳ね上がるのでそれは個別に盛り込みますし、SearchAPIやCloudStorageについては別途見積ります。
  8. 上記に課金額を入れて計算
    細かい所は省きますが、後は上記で見積もった量に対して課金額を入れて行きます。
  9. ざっくりその他を倍から3倍として乗っけます
    データDL量とか色々他にもあるんですが、それらはまぁ上記の見積りの倍から3倍って所でまずはざっくりといってしまいます。ここを精緻にやるのは神様でも無理でしょう。
  10. これまでの経験、近しいシステムの現況と比べての微修正
    ある程度近しいPVとか想定される業務に近い既存システムとユーザ数や業務数等を考慮してマスで一応大きく違わないかチェック・微修正を行う



結局これまでの経験からはFrontEndの時間、DataStore Read/Write数、DataStore量、DLデータ、あたりが大半の課金金額を締めることになるので、主な部分を見積もって、それ以外は倍も行かないでしょうという経験則で出してしまいます。

勿論場合によってはもっと精緻にやってもいいでしょうし、稼働・テストしつつ見直しをするというのも時間と手間があれば是非やるべきだとは思います。

が、現実的には業務システムの場合上記で見積ると概ね相当低い金額になりますが、おそらくほぼそれで越えてしまうことは無い(概ね倍程度バッファ見てるので)ので問題にならないことの方が多いです。

以上、簡単ですが、当社で実施している見積りノウハウになります。

当社ではある程度ほぼ全てのシステムをIZANAMIフレームワーク化しているため設計・開発手法を似ているので、過去事例との比較がある程度容易・有意になる、と言った特徴があると思います。

こういった見積りだけ、などGAE導入の段階でお困り・お悩みの方へのサポートとして、当社でも『GAE導入支援サービス』として提供出来ますので、是非ご相談ください。


次回は何故GAEでのインフラ費用が通常(オンプレミス)より安くなるのか、ってところを考察してみようと思います。
→2013年11月25日公開『業務システムにおいてGAEでのインフラ費用が通常(オンプレミス)より安くなる訳:その1



2013-10-07

開発案件失注


先日、RFIの提示から約1ヶ月に渡り提案活動をして来た案件の失注が確定しました。
ブライダル業界の案件で、結婚したこと無いのでブライダル業界本を2,3冊読み込んで、
それなりに力を入れて取り組んだ案件だったので非常に残念です。

自分で直接お客様にヒアリングした上で自分で提案して負けたのは記憶にある限り初めてのことなので、その辺りも若干ショックでしたねー。
数すくないけど負けたこと無い、ってのは自慢だったので。
その反省も含めて記載しておこうかなと思いました。

RFI上は、以下のように読み取れました。
-業務理解が第一である
-実現性が無いとダメ
-同等の実現範囲の場合は価格が決めてになる

結論としては、価格が高い、ことがネックになりさっくり落とされてしまった感じです。
GoogleApps+GAEでの非常に先進的な提案だった点は評価頂いたのですが。
この優先度を鵜呑みにしてしまったのが間違いだった、と。

やはり予算枠はあるわけで。何でもかんでも実現すれば良いということでは無いですよね、と。
まぁそりゃそうなんですが、今回はそこが少し気になったので、要件定義をしっかりやりたいという提案で良いか事前に確認したのですが、、、、
予算感もちゃんと確認しておけば良かったです。そこに向けてある程度前提事項を調整しないとダメだったなぁ、と。全然ずれた提案になってしまっていたと言うことのようで。
まぁでもオープンソースのパッケージをベースにしたカスタマイズってのと比べるとさすがに費用では勝てないわなぁ。。。

いやぁ、残念でした。ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
また、採用された方のシステムが無事完成することをお祈りしております。

次回以降の反省として。

2013-09-11

商標取得

スマセルで、「進学COM」で商標を取りました!
登録第5603976です。

また、吉積情報で「繋吉」も商標取りました。
登録第5603975です。

連番だった。

後は特許申請どうしようかなぁ。。。悩ましい。

2013-09-10

Google Apps Certified Deployment Specialist 再度合格

以前日本で一番で合格したDeployment Specialistですが。
18ヶ月の期限がありまして。
猶予期間が2ヶ月あったので、ぎりぎりになりましたが先日合格し、見事延長となりました。
8周年記念の翌日の土曜日でしたが、頑張った、おれ!

以下がその証拠のメールです。下の合格のメールが16:34、上のExpireのメールが17時ジャスト。(恐らくカリフォルニア時間の0時なのかな?)
本当にぎりぎりのギリギリでしたー。こんな人なかなか居ないだろうな。。


今回も非常に難しかったのですが、なんと時間が無くてほぼNo勉強で。。。
その中で150分、頑張りました。日本語だったのでやはりその点は良かったですね、時間余ったし。

いやらしい問題が多かったので、よく出来てるなぁ、という印象。
ちなみに、やっぱり未だBlackBeryの問題が出るので、何とかして欲しいものです。
Notesの移行の問題や、Chrome for Businessの問題も何問か出てきたのですが全く分からなかったので、完全ヤマカンでした。

しかし、これで受かるなら今後何度でも受かれるな、少なくとも何度か受ければ。(運が良ければ)

以下は初合格の時のブログです。
http://yoshidumi.blogspot.jp/2012/01/google-apps-certified-deployment.html


いやぁ、ホント、良かった良かった!

2013-09-07

8周年

皆様に支えられ、遂に吉積情報も8周年を迎えました。
昨日は40名近くの社員・家族・協力会社等の皆様と船上パーティで8周年をお祝いすることが出来ました。
毎年ここだけは、無い袖を振り絞ってのお祝いです。本当に感慨深いものでした。

今年は、GAEでの業務システム開発が本格的になって来て、非常に面白いことになって来ております。
昨日訪問したお客様先でもGAEの開発だと一番ですね、と言って頂きました。ほんと、嬉しいです。
で、「いや、ダントツの一番を目指してますから」と応えておきました。
社員のみなさん、よろしく、がんばりましょう!

後でパーティ画像は共有する予定。誰か送ってくださいー。


2013-08-07

進学コムのリリース日決定9月2日

昨年から温めて来た、新規ビジネス。
株式会社スマセルで展開する、進学コムについて、来月2日のリリースに決定しました。
これは絶対動かさないぞと言う決意も込めてこちらにUpしてしまいます。

進学コムは、学生の大学選びのためのサイトです。
大学を選ぶ際に何があれば間違い無く選べるのか?
希望の大学・本当にマッチする大学はどこなのかを真剣に選んで欲しいと言う思いから、立ちあげました。
従来の大学選びでは、周りの人が知っている大学、紹介する大学を選ぶことがほとんどで、このネット社会においてもほとんど新しい大学を知る機会が無いようです。その大きな理由の1つが大学紹介サイトの不充実だと考えて居ます。
これを改善し、新しい大学を発見してもらうことを目的としてます。

大きなポイントとしては、

1.大学の評価を相対評価で数値化する
 全く新しい試みです。いろんなご意見があるとは思いますが、やっぱりどういう特徴があるのか、他の大学と比較して強い所、弱い所等分かりやすくするべきです。
 例えば学生に取って、資本がどのくらいあるのが良い大学なのか悪い大学なのか、入学者数の推移から大学の特徴を読み取れと言っても無理な話です。
 とにかく分かりやすさを重視して、日本の全大学のデータを集め、統計処理をしてポイント化して明示しました。

2.検索、並べ替えを容易に
 上記、ポイント化することによって検索性、並べ替え等が容易になります。これによって複数の大学を比較・検討することが出来、自分に合いそう(この段階で合った、とまでは言いません)な大学を見つけて、気づくきっかけを与えることが出来ます。

3.楽しく共有
 検索結果にお題を付けて共有するということが出来ます。自分が発見した面白い大学をどんどん共有してもらい、周りの人に知ってもらうきっかけが生まれればと願って居ます。

4.特典
 上記だけではきっかけを与えるだけですので、進学コムから受験して貰う後押しをする予定です。こちらについては近日詳細を公開したいと思います。

進学コムへの想いを書いてみました。
現在大学向けの営業活動等を実施している所ですが、全国高等学校進路指導協議会様などの多方面から「画期的」と言う評価を頂き、業界を変える手応えを感じてます!

まだまだ進学コムの特徴やお薦めポイントがありますので、今後ちょくちょく書いて行きたいと思います。