2011-10-27

Google Apps Japan Users Group 第6回Members Talk

昨日、Google Apps Japan Users Group 第6回Members Talkに参加してまいりました。

今回は、いつもより多くの事例をお聞かせいただきました!

アジェンダはこちらです。


アジェンダ:
16:30 開場
17:00 Opening talk
17:10  ユーザー事例紹介① ~情報共有のためのGoogle Sites の利用とその課題~ 
                               HOYA株式会社 MD事業部 グローバル管理部  情報システム室 高下恵規氏
17:30  ユーザー事例紹介② ~Google Appsとタブレット端末でペーパーレス会議を実現し、環境保護とコスト削減を両立~
                               生活協同組合パルシステム東京  広報室 新井 英人氏
17:50  ユーザー事例紹介③~東日本大震災緊急支援でのGoogle Appsの応用試験と今後の可能性~
                               東京大学大学院医学系研究科 銚子市立病院 NPO法人ジャパンハート  中川 崇氏 
18:10  サポーターセッション①
                                株式会社ミトリ 営業課 園田 将志氏
18:25  サポーターセッション② 
                                株式会社電算システム
18:40  Google Apps update ~Google Appsの最新情報をお届けします~
                              グーグル株式会社 森谷氏
19:10  交流会


まずは、HOYA株式会社
MD事業部 グローバル管理部 情報システム室 高下恵規様よりGoogleSitesをどのようにご利用になっているのかをお話いただきました。
GoogleSitesは、情報をひとつにまとめることができるものですが、HOYA様はこのGoogleSitesを非常に使いこなされていて、とても刺激を受ける講演でした!
GoogleSitesは作成するのは非常に簡単ですので、1サイトに1テーマの情報を載せてどんどん共有することができます。
情報というのも、文章はもちろん、動画やドキュメント、カレンダーなど数多く置くことができます。HOYA様ではこれらを上手くGoogleSiteに置いて利用されているので非常に勉強になりました。



続いて、生活協同組合パルシステム東京 広報室 新井 英人様の講演でした。
普段の会議などでたくさんの紙を使用していたそうなのですが、資源を大切にしたいとの思いから、GoogleAppsでの資料作成を開始し、今ではiPadなどを用いてペーパーレスの会議を行っていらっしゃるそうです。
紙を使うことに慣れていてあまりPCなどを使わないという方も簡単に共有できますのでペーパーレス会議が実現したのだと仰っていました。簡単に資料を作成でき、簡単に共有できるというのはGoogleAppsの大きな特徴のひとつですが、環境保護も叶うというのは現代において重要なポイントですよね。



事例紹介の最後は、東京大学大学院医学系研究科 銚子市立病院 NPO法人ジャパンハート 中川 崇様による、3月の震災でのGoogleApps利用に関するお話でした。
東日本大震災の被災者の皆様の援助や支援のため、NPO法人ジャパンハート様はボランティアの皆さんを派遣し、物資や食糧を送っているそうです。
しかし、特に3月は、簡単に連絡が取れる状況ではなく、
どこに何が足りないのか、そういった情報を東北と東京の本部で共有することが難しかったそうです。
食糧は余ったりすると傷んでしまいますし、車両(ボランティアの方々や企業が車を使用されない日に貸し出してくださったそうです。)は使える日が限られていますので、そんな状況を「もったいない」と思った中川様がGoogleAppsでの情報共有を思いつき、スプレッドシートを活用して被災各地と本部との連絡を秒単位で行えるようにしたということでした。
なにか物事がうまく行かないとき、「しょうがない」と思うか「もったいない」と思うか。これはGoogleAppsとは直接関係ないことですが、とても心に響いた言葉でした。



その後はサポーターセッションや、Googleの森谷様よりGoogleAppsの最新情報をお話していただきました。
森谷様には、GoogleAppsの新しい仕様などを聞かせていただきました。
見た目がすっきりしたり、より便利に使えるようになるなどの変更があるようです!


さて、簡単にですが昨日のMembers Talkのご紹介を致しました。
Members Talkは、また次回の開催も決定しているとのことなので
次はどういったお話を聞くことができるのかとても楽しみです。

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